結婚式で必ず行われる指輪の交換

以前は神前式や仏前式ではなかった儀式

結婚式に必ず行われるのが指輪の交換ですが、これは教会式だけでなく神前式や仏前式でも行われています。もちろん以前は神前式や仏前式に指輪の交換などという儀式はありませんでした。しかし式を挙げるカップルからの要望が多いことから習慣化したのです。
指輪の交換は牧師や神職、僧侶が運んできた指輪を最初に新郎が受け取って新婦の左手の薬指にはめます。次に新婦が指輪を受け取り新郎の指にはめます。多くの人が注目しているので緊張はピークに達して手が震えることもあります。
落としたりすることのないよう、右手の親指と人差し指で指輪をしっかりと持って左手で相手の手をささえます。手の高さは胸より下の位置に出して慌てないでゆっくりと行うことが大切です。

古くは古代ギリシャから

中には指輪のサイズを間違えてしまったりすることもあるので事前に確認しておくことも大切です。また指輪の発注が遅れたりして間に合わない場合もあります。その場合は結婚式場が貸してくれたり、発注したジュエリーショップが代替品を用意したりすることもあります。
また入籍後に披露宴を行う場合は、それまで使っていた指輪を指輪の交換に使っていいのか悩んでしまう人もいます。この場合は今まで使っていた指輪を使用しても問題はありません。
指輪交換は古代ギリシャの儀式から発生したと言われています。その時代は左手は心臓につながっていると考えられていました。左手にはめる指輪は二人の心をつなぐ道具だったのです。どんな指輪でも心をつなぐものに変わりはありません。

愛の誓いに交換するブライダルリングは、いつも身につけておくものです。豪華なものやデザインの凝ったものよりはいつもの生活で邪魔にならないシンプルなリングが一番いいでしょう。

 

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